子育てとキャリア、どちらも大切にできる場所

  • IBジャパン本社
  • 財務・経理

鈴木 千玲 Chiaki Suzuki

  • 2021年入社
  • 中途入社
鈴木 千玲

お仕事の内容を教えてください

入社時は、経理業務として各種振込対応を行いながら、入退社手続きや勤怠管理など、主にバックオフィスを支える業務を担当していました。その後、産休・育休を経て職場に復帰し、現在は勤怠管理に加えて、MEO対策(Googleマップの情報管理や口コミ施策)といったマーケティング業務、カルチャーセンター(習い事教室)の運営サポート、社内ポータルの作成・整備など、幅広い分野で業務に携わっています。
また、衛生管理者の資格も取得し、スタッフが安心して働ける職場環境の整備にも取り組んでいます。業務内容は多岐にわたりますが、部署や役職を問わずさまざまな方と関わる中で、会社全体の「働きやすさ」を支える役割にやりがいを感じています。

IBジャパンを志望した理由は何ですか?

IBジャパンに惹かれたのは、教育を通じて社会や子どもたちの未来に貢献しているという点でした。直接生徒の前に立つわけではありませんが、バックオフィスとしてそうした取り組みを支えることに、大きなやりがいを感じられるのではと思ったのが入社のきっかけです。
また、採用情報やホームページなどから伝わってくる雰囲気が明るく、人を大切にしている印象が強くありました。実際に働いてみても、スタッフ同士のコミュニケーションがとてもあたたかく、「人」に恵まれた職場だと日々感じています。

ワークライフバランスの確保や福利厚生など、働く環境はどうですか?

働き方に柔軟性があり、プライベートとのバランスを取りやすい環境だと感じています。特に、子どもがまだ小さいため、急な体調不良などで突発的にお休みをいただくこともありますが、上司や同僚の理解があり、気兼ねなく相談できる雰囲気があるのはとてもありがたいです。

また、部署を越えて声を掛け合える温かい社風もあり、ちょっとしたことでも助け合える人間関係に支えられています。日々のコミュニケーションや配慮の中で、安心して働ける環境がつくられていると感じます。

日々の業務の中で、特にやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

バックオフィスの仕事は、表立って成果が見えることは少ないですが、誰かの業務がスムーズに進んだときや、「助かりました」と声をかけてもらえたときに、大きなやりがいを感じます。
裏方として働く中で、日々の小さなサポートが現場や会社全体の働きやすさにつながっていると実感できる瞬間は、何よりのモチベーションになります。

また、業務の改善提案や効率化のアイデアを前向きに受け入れてもらえる風土があるのも魅力の一つです。自分の提案が実際に導入されたときには、「会社に貢献できた」と実感でき、とても嬉しく思います。

自分自身の成長を感じる瞬間はどんな時ですか?

前職では人事労務総務を担当していましたが、IBジャパンに入社してからは経理業務を任され、これまで経験のなかった分野にチャレンジすることになりました。最初は戸惑うことも多かったですが、実務を通して多くを学び、自分の視野やスキルの幅が広がったと感じています。

また、育休から復帰後は、勤怠管理を引き続き担当しながら、MEO対策などのマーケティング業務や、Notionを活用した社内ポータルの作成・運用、カルチャーセンターの管理など、さらに多様な業務に携わるようになりました。どれも初めての業務で、試行錯誤しながらの毎日ですが、その分「できること」が少しずつ増えていく感覚があり、日々自分の成長を実感しています。

IBジャパンで継続して働きたいと思う理由は何ですか?

IBジャパンで継続して働きたいと思う理由は、会社の理念や教育への真摯な取り組みに共感しているのはもちろんですが、それ以上に「人の温かさ」や「自分自身が成長できる環境」があるからです。

職場には相談しやすく、支え合える雰囲気があり、新しいことにも前向きにチャレンジさせてもらえる風土があります。さらに、働き方にも柔軟性があり、子育てとの両立がしやすい点も、長く働き続けたいと思える大きな要因です。

応募者へのメッセージ

IBジャパンは、教育を通じて社会に貢献するという理念のもと、それぞれのスタッフが自分らしく力を発揮できる職場だと思います。
私はバックオフィスという立場で会社を支える仕事をしていますが、新しい業務にもチャレンジさせてもらえる風土があり、着実に成長を実感できています。

また、子育て中の今も、柔軟な働き方への理解や温かい人間関係に支えられて、安心して働き続けることができています。
「教育に関わる仕事がしたい」「人の役に立つことが好き」「自分の強みを活かしながら成長したい」という方には、とても合う環境だと思います。
ぜひ、一緒に働ける日を楽しみにしています!